(港湾労災防止協会)

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港湾貨物運送事業労働災害防止協会

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研修・教育・研究会

 

研修 ・ 教育 ・ 研究会

 

令和6年度 「危険体感研修」の開催について

 

令和6年度 「危険体感研修」の開催について
 
港湾貨物運送事業労働災害防止協会
港湾技能研修センター
 
港湾現場でも,作業設備や作業環境の整備など安全対策が進み,労働災害を身近に感じる機会が少なくなり,危険を感じ取る能力が低下していると言われています。
そこで,本物に近い「危険」を擬似体感することを通して,危険を危険と感じる能力や危険を予知する能力が養われるよう,港湾労災防止協会と港湾技能研修センターは共催で,危険体感研修」を令和2年度から開催しています。
職場の新人研修や安全教育の一環として,ご活用ください。

〇「令和6年度 危険体感研修」ご案内・受講申込書(PDF)

1.日  程 : ①令和6年5月31日(金)                        
        ②令和6年10月4日(金)
        開催時間:ともに8:50~16:30

  2. 会 場 : 港湾技能研修センター

          兵庫県神戸市中央区港島9-1
         https://anteikyoukai.or.jp/kensyukobe/

3. 対象者 : 制限はありませんが、新入社員、勤続年数が少
        ない方などに、特におすすめです。

4.  定 員 : 30名

5.  受講料 : 19,800円(消費税、テキスト、資料含む。)

6. 申込方法 :①裏面の「受講申込書」に所定事項をご記入
          の上、受講料を添えて所属総支部にお申込
          みください。
         ②2回とも研修日の1か月前に締切りますが,
          定員に達した時点で、申込みを終了させて
          いただきますので、ご了承ください。

7. 修了証  : 修了者に「修了証」を交付します。

8. 内 容  :①高所作業の危険体感
         ②荷の危険体感
         ③荷役機械の危険体感 など

9. 服 装  :所属する事業場の「作業服」「安全靴」、
         雨天の場合「雨合羽」
         ※「受講生更衣室」を使用できます。

10. その他 : ①研修についてのお問い合わせは、港湾貨物運
         送事業労働災害防止協会貨物協会本部03- 
         3452-7201にお願いします。
        ②この研修では、港湾労働安定協会の助成金制
         度を利用することはできません。
        ③受講の際は、港湾技能研修センターの「受講
         生規則」を守っていただきます。
             https://anteikyoukai.or.jp/kensyukobe/rules/ 

 

指差呼称定着化研究会


  危険予知訓練(KYT)の手法を学ぶことにより指差呼称の定着化を図り、ゼロ災達成への方策等を探るため、管理監督者等を対象として研修を実施しています。

 令和6年度の研究会は、6月20日(木)~21日(金)に静岡県三島市にて開催いたします。
 多数のご参加をお待ちしております。
 
開催日  : 令和6年6月20日(木)~6月21日(金)
開催場所 : 「東レ総合研修センター」
       静岡県三島市末広町21番9号


〇「令和6年度 指差呼称定着化研究会 」ご案内・参加申込書


指差呼称実践者養成教育

 指差呼称の定着化を図りゼロ災達成への方策等を探るため管理監督者等を対象として研修を実施しています。  

 

 

安全管理者選任時研修

  安全管理者は事業場の安全管理の要です。

 選任する際には、厚生労働大臣の定める研修を受講させることが義務付けられています。

 今般、この「安全管理者選任時研修(2日間コース)」を開催いたします。

(研修修了者には、「安全管理者選任時研修修了証」を交付します。)

 

 1.令和6年度 関東地区 安全管理者選任時研修

   ① 場 所 : 横浜港運会館

           神奈川県横浜市中区山下町279

     ② 日 時 : 1日目 令和6年5月27日(月)

               10:15~16:00(受付開始 9:45)

                             2日目 令和6年5月28日(火)

               9:30~16:00

 

   〇 令和6年度 関東地区 安全管理者選任時研修のご案内(PDF)

 

  

 

 

ストラドルキャリヤー運転業務安全教育・養成研修

 当協会では、厚生労働省の通達に基づいて、ストラドルキャリヤーの運転業務に関する教育を開催しています。 

ストラドルキャリヤーの安全教育の体系、教育の流れについて

1.ストラドルキャリヤー運転業務安全教育(初任時) 

 この教育は、労働安全衛生法第59条の特別教育に準じた教育として行われており、初任時の運転者に対して、職場における安全の確保に必要な知識及び技能を付加するものです。

 〇令和6年度 ストラドルキャリヤー運転業務安全教育(初任時)ご案内(PDF)

  開催日 : 令和6年8月9日(金)

  会 場 : 万国橋会議センター(神奈川県横浜市)

 

2.ストラドルキャリヤー運転業務従事者安全衛生教育(定期又は随時) 

 ストラドルキャリヤー初任時教育修了後、概ね5年以上経過し、ストラドルキャリヤーの運転業務に就いている方等を対象に、運転に際しての安全及び健康等についてあらためて考えていただく機会をなりますよう開催しています。

 〇令和6年度 ストラドルキャリヤー運転業務従事者安全衛生教育(定期又は随時)ご案内(PDF)

  開催日 : 令和6年9月13日(金)

  会 場 : 名古屋港湾会館(愛知県名古屋市)

 

3.ストラドルキャリヤー運転業務インストラクター養成研修

 当該記1.の初任時の運転者に対する教育の講師としては、「ストラドルキャリヤー運転業務インストラクター養成研修」を修了した者等を充てることとされています。

 本年度、3年ぶりに本研修を開催いたします。

 〇令和6年度 ストラドルキャリヤー運転業務インストラクター養成研修ご案内(PDF)

  開催日 : 令和6年10月31日(木)

  会 場 : 港湾技能研修センター(兵庫県神戸市)

 

 

 

 

沿岸荷役主任者教習の講師養成研修

 沿岸荷役主任者は、港湾の沿岸荷役作業における労働災害防止について、調整

し、作業指揮を行う重要な役割を果たしています。

                        (港湾災防規程第119条)

 

 そのため各総支部において、沿岸荷役主任者教習を開催し、沿岸荷役主任者を育成し、沿岸荷役の各職場に沿岸荷役主任者として選任、配置していくことが必要

ですが、沿岸荷役主任教習の講師は、当協会の沿岸荷役教習実施要領により「協会本部の実施する講師養成研修修了者となっています。

 当協会本部の実施する講師養成研修は概ね3年ごとに開催しています


 当協会では,令和4年度,3年ぶりに「沿岸荷役主任者教習の講師養成研修」を実施いたします。
この機会に,関係の方々が多数受講されますよう,ご案内申し上げます。

 


日  時:令和4年度11月18日(金) 9:00~16:40

会  場:東京都港湾福利厚生センター

     〒108-0022 東京都港区海岸3-9-5

受講資格:各科目について下記ご案内に掲載している資格を有する者

参加定員:30名

受 講 料  :18,700円(消費税、テキスト、資料、昼食を含む。)

申 込 先  :「沿岸荷役主任者教習講師研修申込書」に参加者氏名、所属事業場名

      等所定事項をご記入のうえ、受講料を添え、10月31日(月)までに

      所属総支部までお申し込みください。

修 了 証 :修了者には修了証を交付します。

令和4年度 沿岸荷役主任者教習の講師養成のご案内(PDF)

 

 

 

 

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